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健二「ちょうど良い時に来たね」
夏希「そうね。あっ始まるよ」
一時間後…
健二「そ、そんな…」
夏希「佳主馬君が負けた…」
健二「ラブマシーンの動きが前より無駄が無くなっている」
夏希「佳主馬君…多分大分落ち込んでいると思うよ」
佳主馬「誰が落ち込んでるって」
健二&夏希「佳主馬君!?」
佳主馬「落ち込む訳無いじゃん。前も一回負けて落ち込んでた?」
健二「そう言えば落ち込んでなかったね」
佳主馬「でしょ。何か策を考えてるんだけど何か良い案無い?」
健二「う~ん」
夏希「前みたいに閉じ込めるのは?」
佳主馬「太助さんもいつもスーパーコンピュータ扱ってる訳じゃ無いんだよ」
夏希「そうよね」
健二「じゃあスピードの上限上げて防御も上げるのは」
佳主馬「そんなこと出来るの?」
健二「出来るよ」
佳主馬「上限を上げるって大体どのくらい?」
健二「大体2000位」
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