四章 敗北

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佳主馬「そんなに!?」 健二「あの羽で上げれる数値があと2000残ってるんだ」 佳主馬「そうだったんだ」 健二「防御は後5000位空きがあるんだ」 佳主馬「そんなに空いてたんだ、知らなかった」 健二「それじゃあ早速いくよ」 佳主馬「お願い」 一時間後… 健二「これでOK」 佳主馬「ありがとう。それじゃあ早速…」 健二「待って」 佳主馬「何?」 健二「暫く相手の様子を見よう」 佳主馬「そうだね。その方が良いかもね」 夏希「それじゃあ二人とも先にお風呂入ってきて」 健二&佳主馬「は~い」 四十分後 健二「気持ち良かった~」 佳主馬「そうだね」 健二「このあとはあいつの動きを見張るだけだね」 佳主馬「かなり根気のいることだと思うよ」 健二「そうだろうね」 夏希「それじゃあ私も一緒にいるね」 健二「おわ!いつのまに」 夏希「ビックリした?」 健二「当たり前だよ。ねえ佳主馬君」 佳主馬「確かに」 夏希「ごめんね。ちょっと脅かしたくなってね」 健二「全く…」 夏希「何よ~。」 佳主馬「やることが子供だなって思った」 夏希「佳主馬君酷いよ~」
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