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佳主馬「そんなに!?」
健二「あの羽で上げれる数値があと2000残ってるんだ」
佳主馬「そうだったんだ」
健二「防御は後5000位空きがあるんだ」
佳主馬「そんなに空いてたんだ、知らなかった」
健二「それじゃあ早速いくよ」
佳主馬「お願い」
一時間後…
健二「これでOK」
佳主馬「ありがとう。それじゃあ早速…」
健二「待って」
佳主馬「何?」
健二「暫く相手の様子を見よう」
佳主馬「そうだね。その方が良いかもね」
夏希「それじゃあ二人とも先にお風呂入ってきて」
健二&佳主馬「は~い」
四十分後
健二「気持ち良かった~」
佳主馬「そうだね」
健二「このあとはあいつの動きを見張るだけだね」
佳主馬「かなり根気のいることだと思うよ」
健二「そうだろうね」
夏希「それじゃあ私も一緒にいるね」
健二「おわ!いつのまに」
夏希「ビックリした?」
健二「当たり前だよ。ねえ佳主馬君」
佳主馬「確かに」
夏希「ごめんね。ちょっと脅かしたくなってね」
健二「全く…」
夏希「何よ~。」
佳主馬「やることが子供だなって思った」
夏希「佳主馬君酷いよ~」
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