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まずは皆様、最後までご愛読ありがとうございました。
Puppy loveのときよりも設定が複雑で反感を買いそうで少し不安でしたが…。
どうでしたでしょうか？
個人的には、ちょっと変わった恋愛小説(?)になった気がするのですが。
Puppy loveは、ドキドキ感を出すために頑張りましたが、今回のSEVENTH HEAVENはどちらかというと最終的な安心感や神秘性を出すために書いたつもりです。
SEVENTH HEAVENという曲を聴いてると、切ないのになぜか小さな幸せを感じ、幸せなのに胸が狭くなるような切なさを感じます。
本作品では、それを表現したかったのですが、上手く出来ていたでしょうか…。
賛否両論あると思いますが、これにて「SEVENTH HEAVEN」は完結致します。
次回作は検討中です(笑)
ネタが思いついたら…SEVENTH HEAVENの評判が良かったら…っていう感じなので。
それでは、
ありがとうございました。
エリック
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