偉人小学校

クラス替え

松「え～、私が担任の吉田松陰です。何か先生に質問がある人ー？」
卑「はーい」
松「ハイ卑弥呼ちゃん」
卑「先生って彼女とかいますか？」
松「ケッ、ガキがマセたこと言ってんじゃねーぞ。よーし他に質問がある人ー？」
卑「先生、今何か辛辣な台詞が聴こえたんですけど気のせいですか？」
松「いないのか？」
卑「スルーですか先生スルーの方向なんですか」
秀「ハイ」
松「お、なんだ？秀吉」
卑「オイ猿テメーはっ倒されたいのか」
秀「先生は何歳ですか？」
松「………き…………………」
秀「き？」
松「禁則事項です♪」
秀「キモっ」
卑「年齢をわきまえて下さい」
信「…俺、隣のクラスに行こうかな……」
光「確か、隣のクラスの信玄先生って、優しくて生徒から好評らしいね」
松「え？何？もう決まったの？」
信「卑弥呼、あんまりアイツに近寄んなよ。バカが伝染る」
卑「マジキモいアル先生しばらく私に近寄らないで」
松「アレ…おかしいな目から汗が」