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冬ってどうして寒いのかな?
寒さが苦手な私にゎ少しつらいです。
もう少し先にゎクリスマスというイベントが待ってますよね😣
独り身にゎ淋しいだけのいべんとなんですけど…😢
こっから本文です。(短編小説)
クリスマスが近くなって私の学校でもピンク色のオーラを撒き散らす子達が多くなってきた。
去年の今ごろゎ私にも彼氏がいて幸せだったのに………。
『別れよう』そう一言だけ言われてなんにも言うことができなかった。
その後すごくすごく後悔した。どうして、なんでって自問自答の繰り返し。
これが2ヶ月前のお話。
そして今なぜか私ゎ元カレの親友に呼び出されてしまっている。
沈黙………………………。
親友がしゃべりだした。
『まだあいつが好き?』
多分あいつとゎ元カレの事だ。
『好きだよ。』
『俺、あいつとあんたが付き合ってるの分かってたんだけど、好きなんだ。あいつがこの事に気づいてわざと別れたんだよ。』
『………………嘘でしょ?』
『ホントだよ。ごめん。俺のせいだ。』
あたしゎどうしたらいいのかわからなくなってしまった。
でも親友くんの思いを否定することはできないし………。彼も悩んだんだろうし、責められないよ。
『ごめん。やっぱり彼じゃなきゃダメなんだ私。ありがとう。言ってくれてありがとう。』
親友くんゎ静かに帰っていった。
次の日また親友くんに呼び出されていくとそこにゎ、なんと元カレが。
『あのさ、あいつから聞いたんだよね?』
『うん。』
『ごめん。俺自信がなくて、あいつにとられちゃうきがして、情けないよな。』
『そんなことない。情けなくなんかないよ。でも、相談してほしかったな。』
『ごめん。俺やっぱりお前が好きだ。もう一度付き合ってくれないか?』
『もちろん!わたしも好きだよ。』
伝わらない思いを打ち明けてみて?そうしたらきっと、何かがかわるから。
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