心の告白

3/3
前へ
/3ページ
次へ
冬ってどうして寒いのかな? 寒さが苦手な私にゎ少しつらいです。 もう少し先にゎクリスマスというイベントが待ってますよね😣 独り身にゎ淋しいだけのいべんとなんですけど…😢 こっから本文です。(短編小説) クリスマスが近くなって私の学校でもピンク色のオーラを撒き散らす子達が多くなってきた。 去年の今ごろゎ私にも彼氏がいて幸せだったのに………。 『別れよう』そう一言だけ言われてなんにも言うことができなかった。 その後すごくすごく後悔した。どうして、なんでって自問自答の繰り返し。 これが2ヶ月前のお話。 そして今なぜか私ゎ元カレの親友に呼び出されてしまっている。 沈黙………………………。 親友がしゃべりだした。 『まだあいつが好き?』 多分あいつとゎ元カレの事だ。 『好きだよ。』 『俺、あいつとあんたが付き合ってるの分かってたんだけど、好きなんだ。あいつがこの事に気づいてわざと別れたんだよ。』 『………………嘘でしょ?』 『ホントだよ。ごめん。俺のせいだ。』 あたしゎどうしたらいいのかわからなくなってしまった。 でも親友くんの思いを否定することはできないし………。彼も悩んだんだろうし、責められないよ。 『ごめん。やっぱり彼じゃなきゃダメなんだ私。ありがとう。言ってくれてありがとう。』 親友くんゎ静かに帰っていった。 次の日また親友くんに呼び出されていくとそこにゎ、なんと元カレが。 『あのさ、あいつから聞いたんだよね?』 『うん。』 『ごめん。俺自信がなくて、あいつにとられちゃうきがして、情けないよな。』 『そんなことない。情けなくなんかないよ。でも、相談してほしかったな。』 『ごめん。俺やっぱりお前が好きだ。もう一度付き合ってくれないか?』 『もちろん!わたしも好きだよ。』 伝わらない思いを打ち明けてみて?そうしたらきっと、何かがかわるから。
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加