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おはよう
森本「高峰くん、一条くんおはよう!」
高峰「あぁ、森本か。おはよう」
一条「おはよう森本」
熱血高校一年生ズは今、自分たちの通う高校に行っていた。
森本「ねぇ、二人とも」
高峰「ん?なんだ?」
森本「あのね・・・あの・・・」
一条「どうした?どこか具合でも悪いのか?」
森本「べ、別にそうじゃなくて・・・その・・・///」
高峰「?」
高峰side
なんだか森本の様子がおかしい、なんていうか・・・熱でもあるんじゃないかってくらい顔を真っ赤にした。まぁ森本って人懐っこいところがあるんだよなー。
森本「あのね・・・///」
高峰「うん、なんだ?」
森本「・・・皆んなのこと、好きだよ?///」
高峰「え・・・?」
一条「す、好きって・・・その好き?///」
一条はなんかテンパっていた。いや、俺だってテンパるところだよ。
高峰「いやいや!森本!!好きってなんだ?」
森本「えっとね・・・///学校のみんなが好きっていうこと///別に恋愛とかじゃ・・・ないから」
高峰・一条「「あぁー」」
俺たちは納得した。まぁ、そうだなーって心の中でそう思っていた。
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