四話 初披露校長と我が親友

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はい、只今月曜日の朝集会 今日は海外から帰国した兄貴の挨拶 まぁ挨拶を聞こうか ガヤガヤと回りは騒ぎ出すそりゃ出てきたのが私と似てたらな(笑) 夢兎「皆さんはじめまして、青柳夢兎です、皆さん知っての通り私は今まで海外で仕事をしていましたが、今回からこちらでまた仕事を再開しますあと、先に言っておきますが咲良癒李は俺の妹です」 一気にざわつく周り 夢兎「だが、俺は不正も何もしない、大丈夫だアイツ頭悪いから」 パコーン スリッパ投げてやりました 夢兎「まぁそんな所だ此からは二年のクラスの担当をするとりあえず皆よろしくな!!」 ―in 教室― 夢兎「と言うわけで、今日から皆と授業をする青柳夢兎だ!よろしく頼む!」 よろしく―とゆう言葉が飛び交う 夢兎「後今日は俺以外にも新しい仲間がいる、入ってきていいぞ!!」 ガラッとドアを開け入ってきたのは 癒李「ブーーーーーーーー!!!!!!!」 癒李は飲んでいたお茶を見事に外に吹き出した ?「アリス・ホーク・ヴィヴィアージュだ、よろしくね★」 綺麗な真っ白な髪の毛で真っ赤な目に眼帯をしたした女の子が入ってきた 癒李に瓜二つだ 癒李「おいこら偽名使うんじゃねぇ!!癒華!!!」 癒華「むぅお姉久しぶりに会ったのに第一声がそれ―?」 或「……へ?お姉?」 癒李「あれは私の妹…咲良癒華だ………」 癒華「改めてまして、咲良癒李の双子の妹、咲良癒華でーす、癒華ちゃんって呼んでね★」 全「性格全く似てね―――――!!!!!!!!」 ‐数分後‐ 癒李「全くお前海外から帰ってくるなら連絡しろよな――」 癒華「だってお姉の反応面白いんだもん♪」 癒李「だもん♪じゃねーよ」 或「本当に二人とも似てないんだぞ………」 菊「双子とは不思議な物です、容姿こそそっくりなのに性格はバラバラなんて…」 朝「初めてだなこんなに性格がちがう双子ってのも………つか第一よ、癒華だったか?お前は今まで何処に居たんだ?」 癒華「海外の大学卒業してきた、あ、因みに、お姉は10歳の時に大学卒業してるよ」 全「ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?!!!??!!!」
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