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それからすぐに車に乗って運転手にとばしてもらうように頼んで学校に送ってもらった
クラスは前日にわかっているため教室に向かいながら京子と話す
京「うぷ…吐きそ…」
波「…これだけで吐きそうになるなんて…大丈夫?」
ナデナデ
京「はうっ///吐き気が吹き飛びそうです///」
波「…なら大丈夫だね」
撫でるのをやめると京子は物足りないというように名残惜しそうな顔をする
波「…教室ついたよ?」
京「もうですか…波哉様との二人きりなのに…」
波「…それより…様はやめてよ。」
京「じゃあ…波哉さんで」
波「…ん、それでいいよ」
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