其の弐
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右耳は気持ち 真ん中より顔に近かった。 それで 高3の冬だったか 短大入ってからかは 記憶が曖昧だけれど 右耳にもうイッコ 『バチン』 それから 短大2年目の春。 失恋記念…てか、新しい気持ちになりたくて 運気を上昇↑↑させたくて ピアッサーは 手元になかったので 耳たぶを氷で冷やし、縫い針で(イテー) 何時間もかけて 『ブスリ』 空けた。
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