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そして、うちは山翔太さんのへん…紳士的行為によって皆さんが集まっているところにいます。
「まっ、とりあえず自己紹介だな。まずは君から」
「え？うち？」
「そっ、まずは君から名乗らないと…」
なんかこの人だった色々と男ぽい人だけど…
外見は女性だな、うん、超ミニスカだし…
「1－Ｂ、山瀬忍です。よろしくお願いします。」
「山瀬君か…ま、とりあえず僕はこのBKBの部長っていうことで、名前はあとにして…」
「あ、あとにするの？」
「こっちにも事情があんの！じゃ改めてちゅーことで山君から」
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