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「先輩・・急すぎますね・・」
「何言ってんだよ!
スペードが大事なんだからはやく!!」
「・・山瀬さんだね。
改めて自分は2年の山翔太」
「山さん・・あ、じゃなくて山先輩」
「まぁ・・近くにきたら気軽に声かけてね」
「あ・・はぁ・・」
「まぁ・・自分はそんなところかな・・
じゃ・・次ははっしーだね」
「あぁ、わかってる・・」
そういって“はっしー”という人は立ち上がって私の目の前まできた・・・
その日とはいかにも怖そうなひとで・・
相手が立ち上がっているせいか・・
めっちゃ威圧感半端ないんですけど!!
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