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僕は昔から人とは違うと実感していた。好きになるのは同性で、異性が吐き気を催す程に嫌いだった。それでも普通に生きて来れたしこれからもそうやって生きていくはずだった。でも、本当は、僕は強がりだった。理解してほしくて、誰かに認めてほしくて、手を伸ばしてた。そんな僕を受け入れてくれた人達が居た。男も女も関係なく、仲間だと、友達だと笑ってくれた友達が出来た。
(´・ω・`)「あー…カルアミルク超うめぇー」
僕は毎日が楽しい。
認めてくれた友達に会えるから、足も軽い。
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