1.エンドロールが流れた人生

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すると道のわきにキラッ☆と光る物が目に入った。 近づいてみると落ちていたのは綺麗な白い腕輪だった。 辰郎 「まさに何か魔法とか出そうな腕輪じゃねえか」 そう言うと辰郎は周りを確認して自分の鞄の中に入れた。 良い子はきちんと交番に届けるように!作者との約束だ! 辰郎は鞄の中に入れると同時にその場を走り出した。 辰郎 「この腕輪を使えば俺は魔法が使えるようになるんだ!」 そう大声で言いながら走り去ったのであった。 .
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