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すると道のわきにキラッ☆と光る物が目に入った。
近づいてみると落ちていたのは綺麗な白い腕輪だった。
辰郎
「まさに何か魔法とか出そうな腕輪じゃねえか」
そう言うと辰郎は周りを確認して自分の鞄の中に入れた。
良い子はきちんと交番に届けるように!作者との約束だ!
辰郎は鞄の中に入れると同時にその場を走り出した。
辰郎
「この腕輪を使えば俺は魔法が使えるようになるんだ!」
そう大声で言いながら走り去ったのであった。
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