えとさんっ!

11/13
前へ
/13ページ
次へ
由紀「あーあ、思わず教室出ちゃったよ!」 私はため息をついて歩きながら、どこに行こうかと考えた。 しばらく歩くと、私は屋上に行こう!と思い、屋上に駆け込んだ。 屋上は、シーンとしている。 あまりの静かさに、なんだか怖くなってしまった。 私は、立ち上がって屋上を出ようとした その時だった! バタンッ! 戸が閉まる音がした。 私は恐怖を感じたが、思い切って屋上の戸をがある場所に行ってみた。 戸は閉まっている。 私は取っ手をつかみ、思いっ切り引いてみた。 ガチャガチャ… やっぱり開かない。 鍵をかけられたんだ。 私、閉じこめられたんだ。
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加