1000の嘘、１のホント。

クソガキだった私

親や兄弟と一緒に暮らし始めたのは小学校あがってから。

兄弟はみんな歳離れてて
長男、二男、長女、三男、私の順。
一番近くても４つ離れてるから｢お兄ちゃん｣とか｢お姉ちゃん｣だなんて呼んだ事も無い。

低学年の頃、小学校終わってから学童に預けられてた時も
祖父母の家から自転車で30分程かかる場所にある学童まで
毎日祖父が5時過ぎに迎えに来てくれていた。
たまに親が迎えに来てくれるって時には必ずといっていいほど
学童の終わる最後の最後の時間になる。
って言うより、迎えが遅いから学童の先生達が帰れないで残ってくれてたって言うのが正解。
勿論、学童に預けられてる他の子なんてとっくに帰ってる時間だった。