始まりは唐突に・・・急速に・・・

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「葉崎野いるかな?」 店内に入り葉崎野を探した。 ・・・いたッ 一番奥の窓際・・・ちょこんと座っていた。 やばい・・・可愛いぞ。 そんなことを思いながら葉崎野がいる所まで行った。 「ごめんごめん・・・待たせちゃった?」 「ううん・・・今来たところ。」 なんだろう・・・ホント葉崎野の一つ一つが可愛い// 「んじゃ勉強しよっ・・・」 「待って!!」 言葉を遮られたのと葉崎野がいきなり大きな声をあげたのが合わさってビックリした。 「えッ?!・・・どうしたの?」 「その前にお願いがあるの・・・」 「え?なに?」 俺が変なことしないように止めようとしてるのかな? さすがにするわけないよw
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