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道
青年:…(顔の皮膚が一部分、破れ、機械が見えている)
(服は、ボロボロで汚れている)
探偵事務所
フィリップ:亜樹ちゃ…(動きが止まる)
亜樹子:フィリップ君!?(フィリップの頬を叩く)
フィリップ:…(反応しない)
亜樹子:時間が止まったとか!?
翔太郎:…(動きが止まる)
亜樹子:翔太郎君まで⤵
亜樹子の頭の中の声:助けて…。
亜樹子:く…誰…なの
亜樹子の頭の中の声:分からないんだ…
亜樹子:じゃあ…どこに居るか分かる…?
亜樹子の頭の中の声:…ゴミ捨て場…
亜樹子:何でそんな所に?
亜樹子の頭の中の声:捨てられた…みたいなんだ…
亜樹子:待ってて…今から行くから…
亜樹子の頭の中の声:ありがとう…。
亜樹子:フィリップ君…必ず、動けるようにしてあげるからね
フィリップ:…
亜樹子:移動
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