ネザーランド・ドワーフ

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☆歴史☆ ネザーランド・ドワーフは、ペット用の兎としては、もっとも小さく、様々な兎の中で人気No.1の品種。 また、「ピーターラビット」のモデルになったと言う話も有名。 原産国はオランダで、1900年代にダッチ種の突然変異種のポーリッシュが小型野生種と交配し、偶然に誕生したと伝えられてます。 その後、20世紀中頃までに現在のスタンダードに近い形になり、イギリスを経由、アメリカに渡りARBAに紹介されました。 現在もイギリスのネザーランド・ドワーフとの交配が行われ、よりよい個体が誕生しています。        image=386127725.jpg
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