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《あらすじ
借金まみれのニート、島嶋冬斗(とうしまふゆと)は、ある日》
「うーん、働くきっかけは何にしよう…」
「そうね…」
「……あ!お母さんが死んだってのはどうだ?」
「いいと思う!葬儀代を払うためね」
「よし、それでいこうか」
《ある日、母の死をきっかけに葬儀代の為、そして》
「彼女との結婚式代の為も入れとくか」
彼女はまた照れて(ry
…《そして彼女との結婚式代の為、必死に働きついに》
そこまで書いた時、携帯が鳴った。
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