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しかしこんな「?」なバイクでもオレにバイクで走ることの「楽しさ」を摩り込むのには十分余るバイクだ。 まるで果てなく回り続けるエンジン 目の前に見える標識と言う法律は直ぐさま過去へと置き去りにして行く… 見えるのは自分の走る未来… オレはこの「?」なバイクに人生変えられた。
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