*プロローグ*

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獄『大丈夫ですか10代目!!』 ツ『大丈夫だ。だがみんなが…!!』 沢田綱吉率いるボンゴレファミリーは襲撃を受けていた。 今のツナ達はヴァリアーとの戦いが終わったあとで肉体的にも限界に近かった。 獄『くそッ…!!ヴァリアー戦が終わったあとだってのにッ…』 ツナ達は完全に囲まれる形となっていた。 ツ『くっ…!!』 ク『ボス…ッ!!』 山『ツナ…っ』 獄『10代目…!!』 雲『…』 了『沢田ッ…!!』 絶体絶命かと思われた瞬間… 「あーらら…。Badtiming」 いきなり声が聞こえ、ツナ達は辺りを見渡した。 すると空から人が降ってきた。 降ってきた人はツナの方へ視線を移し、口を開いた。 「貴方がボンゴレ10代目ね? ここは私に任せて貴方達は家に帰ってまってなさい。」 それだけを告げると敵に向かった走っていった。 ツ『どういうことだ…!!』 リ『ここはあいつに従っておいた方がよさそうだな。行くぞ、おまえら!!』 .
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