*闇の守護者、登場!!*

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ツ『はぁ…はぁっ…。みんな大丈夫…?』 ツナ達は走って逃げてきたのだ。ツナの問い掛けに仲間達は頷くので精一杯のようだ。 リ『俺達を襲ったファミリー…リング争奪戦が終わって弱っているところをついてきたな。』 獄『ということは10代目を狙って…』 リ『そういうことになる。』 そのような事を歩きながら話してるとツナの家についた。 ツ『とりあえず俺の部屋いこうか?』 そういってツナの部屋にファミリー全員(雲雀以外)が集まった。 了『しかし…危ないところだったぞ。』 リ『了平の言う通りだ。実際、あの謎の女がきてくれなかったら俺達は確実にやられてたぞ』 ツ『そういえばあの人大丈夫なのかな…?』 ツナがそう呟くと声が聞こえてきた。 「…ご安心を。」 ツナは辺りを見渡したが自分の知る人物以外いない。 すると霧が出てきた。 ツ『クローム…?』 ク『違う…私じゃない』 だんだん霧が晴れてきた。 すると、見覚えのない女が立っていた。 ツ『あの…貴女は?』 ツナがおどおどと話し掛けると普通に答えてくれた。 レ『…私はレイと申します。 ボンゴレ10代目…沢田綱吉さん、そしてその守護者達に今日は話があってきました。』 ツ『…話?』 .
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