*闇の守護者、登場!!*

3/5
前へ
/46ページ
次へ
「そっ。話があってきたの。しかも重要な…ね?」 ツ『重要な……ってえぇ!?貴女はさっきの…!!』 さっきツナ達をたすけた謎の女が立っていた。 いつのまにかツナの後ろに、そしてさりげなく話に入っていた。 ア『あー…自己紹介がまだだったよね?あたしはアリア。これでもローザファミリーのボスよ?』 それを聞いたリボーンはなにかに納得したような顔だった。 そして確信したように口を開いた。 リ『お前だったんだな。ボンゴレに新しく来る守護者ってのは』 獄『新しい…守護者…!?どういうことッスか!!リボーンさん!!』 リ『まぁ落ち着け。話せば長くなるが…「あぁ、あたしが話すわ」』 そういってアリアがコホンッと咳ばらいをして話はじめた。 ア『えっと、あたしは新しい守護者…闇の守護者としてボンゴレファミリーにきたの。』 獄『闇の守護者…?』 ア『そう、これが闇のボンゴレリング。』 アリアは指にはめていたリングをテーブルにのせ、見えるようにした。 それから淡々と話はじめた。 ア『まぁ、リングのことは後ほど話すわ。』 それから闇の守護者の事、そして何故アリアが選ばれたのか…様々な事を話した。 そして、最後にリングの事も。 ツ『じゃあこのリングは…適応者以外つけたら…』 ア『えぇ…死んじゃうらしいよ?』 ツ(…この人笑顔でさらっと言ったーっ!!) ア『今使えるのはあたしとレイの二人だけっ。ね?レイ』 レ『はい。』 ツ『そんなにすごいものだったんだ…』 ア『と言うことで…今日からよろしくね?沢田綱吉くん。』 話し終わる頃には暗くなり始めていて、今日は解散となった。 .
/46ページ

最初のコメントを投稿しよう!

299人が本棚に入れています
本棚に追加