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奈落を倒して3年,,,
殺生丸は楓という老巫女にあずけた
りんと言う娘に会いに度々村に訪れては
何かしらの手土産を持って行くとゆう生活を続けていた。
そんなある日
いつものように殺生丸を待っていたりん
「今日は殺生丸さまいつ来るかな~早く来てくれるといいな~」
その時りんの後ろで何かがふわりと降りてくる音がした。
「,,,,,,,,りん」
「殺生丸さまっっ」
りんは溢れんばかりの笑顔を殺生丸に見せた。
「,,,,,,,,土産はない」
「へっ?りんそんな物いらないよ。殺生丸さまに会えるだけでとーっても嬉しいもん!!」
「,,,,,,,,そのかわり、お前には決めてもらいたい事がある」
「決めてもらいたいこと??」
「,,,,,,,,私がお前をここに置く時、言ったことを覚えているか?」
りんは3年前の事を思い出していた
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