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「,,,,,,,,何言ってるの殺生丸さまっりんは村を出るときに言ったじゃん!!」
「,,,,,,,,,,そう言うことではない。」
「どーゆうこと??」
「,,,,,,,,,,この殺生丸の妻になる気はあるかと聞いている」
「っへ??」
りんは突然でた「妻」という言葉に頭がまっしろになっていた
(,,,,,,妻?殺生丸さまの??,,,,,誰が??りん??)
「,,,,,,変な冗談やめてよービックリしちゃうじゃない」
「,,,,,,,,,冗談などではない。私は本気だ。お前が冗談と思うならそれでよい。この話は終わりだ」
と言って出て行ってしまう殺生丸をりんは必死にとめた
「まっ,,,まって殺生丸さま!!本当に?本当にりんに言ってるの??」
「そう言っている」
りんは考えた
(りんが殺生丸さまのお嫁さん??こんな嬉しいことって本当にあるの?,,夢じゃないよね)
と何度もほっぺをつねっていた
殺生丸は眉間に皺をよせてりんを見下ろしていた
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