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「…………ッ。」
(ヤバイ……勃った…)
守里の優しくて無防備で
綺麗な微笑みを見た灰紫は
一瞬で股間に熱が溜まる
「…?…カイ…?」
どうしたんだ…?
顔が赤く、息の荒い灰紫を見て、
守里は心配そうに顔を覗きこむ
「………うッ…」
しかし、そんな仕草も
灰紫の熱を煽るだけ
「カイ…?」
まさか熱でもあるのか?
心配する守里をよそに、
灰紫は企む
(イイ事…思いついた)
「…ご主人様…」
灰紫は辛そうに、守里を呼ぶ
「ん…?」
そんな灰紫を純粋に心配する守里
灰紫はまた、辛そうに言う
「…ご主人様…
………ココ………
辛い………」
カチャカチャ…
ジー……
灰紫は守里の目の前で
ズボンと下着を下ろした
.
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