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舐める？
「…舐めたら…治る…？」
何も知らない守里は
勃発したソレが病気だと思い、聞く
(…そのままヤるか…)
「まず…咥えて…しゃぶって…？」
何も知らないのをいい事に、
灰紫は辛そうにしながら
お願いする
「ん。わかった…」
口に入るかな…？
そう思いながら、大きなソレを口に含む
「ん…ｯ」
ﾋﾟﾁｬｯ
変な匂い…
それに熱い
ドクドクいって、まるで生き物みたいだ
先端の小さな穴からは
なんだか苦い汁が溢れてる
これが原因…？
そう思った守里は、口に含んだソレを
一気に吸いあげた
ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙｯ
「……ｯ！！」
一気に吸いあげられて
灰紫は呆気なく果ててしまった
ﾋﾞｭｸｯ
ﾄﾞｸﾝｯ
放たれた欲望は
守里の口内に溢れる
．
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