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石川から死の宣告を受けた人は､一週間以内に石川宛に果物を送りましょう｡梨が良いでしょう
石川｢梨うめぇ｣
ﾘｭｳﾀ｢良いから早く行こうぜ？｣
ｴｲｼﾞｭ｢もしかしてアイツがﾊﾔﾄかぁ!?｣
新しい扉を開けると､そこには先程のとりつかいとは明らかに違う雰囲気､風貌をした男が立っていた｡
ﾊﾔﾄ｢待ちくたびれたぞ挑戦者たちよ｣
石川｢いいって事よ｣
ﾊﾔﾄ｢…？まぁ良い…お前らが今回の挑戦者､えぇと…『石川御一行様』？｣
ﾘｭｳｼﾞｭ｢あぁそうそう博士から伝わってると思うんですけど､俺らはﾁｰﾑで戦いますから､つまり今回はﾀﾌﾞﾙﾊﾞﾄﾙになります｡因みに､こちらが勝ったら､ﾊﾞｯﾁは５個貰います｣
石川｢説明乙｣
ｴｲｼﾞｭ｢いよ!!ﾎﾟﾝｽﾀｰ界のﾔﾑﾁｬ!!｣
ﾘｭｳﾀ｢ﾎﾟﾝｽﾀｰ界のｽﾋﾟｰﾄﾞﾜｺﾞﾝ!!｣
関谷｢中村屋!!｣
ﾘｭｳｼﾞｭ｢くっ…何故だか…褒められてる気が全くしない…｣
ﾊﾔﾄ｢分かったよ…つまり､今回はﾀﾞﾌﾞﾙﾊﾞﾄﾙで､そっちが勝ったら､ﾊﾞｯﾁは５個やらなくちゃならないんだろ｣
ﾘｭｳｼﾞｭ｢ついさっき俺がそう言ったﾊｽﾞですが｣
石川｢理解が早い奴で良かったよ｡此処でぐずぐずするようなｶｽだったら､俺はきっと耐えられなかっただろう…｣
ﾘｭｳﾀ｢誰が行く？｣
ﾘｭｳｼﾞｭ｢俺が行く｣
ﾘｭｳﾀ｢あと一人は？｣
ｴｲｼﾞｭ｢俺だぁああああ!!｣
ﾘｭｳｼﾞｭ｢だぁー!!うるせーな!!近いんだからデカイ声出すな!!｣
ｴｲｼﾞｭ｢えっ!!?ゴメン!!!｣
ﾘｭｳｼﾞｭ｢うるせぇえ!!!｣
関谷｢ﾁｰﾑﾜｰｸしっかり｣
石川｢勝てよお前ら､勝たなきゃｺﾞﾐだ｡ｺﾞﾐはいらない｣
ﾘｭｳｼﾞｭ＆ｴｲｼﾞｭ｢はい｣
こうしてﾊﾔﾄ対ﾘｭｳｼﾞｭ＆ｴｲｼﾞｭの2-2のﾊﾞﾄﾙが開始された｡
ﾊﾔﾄ
ﾎﾟｯﾎﾟ Lv.7
ﾋｼﾞｮﾝ Lv.9
ＶＳ
ﾘｭｳｼﾞｭ
ﾜﾆﾉｺ Lv.9
ｴｲｼﾞｭ
ﾎﾟｯﾎﾟ Lv.9
ﾘｭｳｼﾞｭ｢待てｴｲｼﾞｭ｣
ｴｲｼﾞｭ｢何だ｣
ﾘｭｳｼﾞｭ｢お前…ｲｼﾂﾌﾞﾃ持ってたよな…？｣
ｴｲｼﾞｭ｢うん｣
ﾘｭｳｼﾞｭ｢馬鹿が!!そっち出せよ!!｣
ｴｲｼﾞｭ｢いや､目には目を､鳥には鳥を､俺のﾎﾟｯﾎﾟはｱｲﾂのﾎﾟｯﾎﾟなんかに負けないんだ!!行くぞぉおおお!!!｣
ﾘｭｳｼﾞｭ｢うるせぇえええ!!!｣
石川｢さぁ開戦のｺﾞﾝｸﾞを鳴らすぞ｡オラァぁああ!!!｣
ドスッッ
関谷｢おぶふぅ!!｣
バトルスタート
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