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ｼﾞﾑﾘｰﾀﾞｰ戦のBGMに合わせて踊る関谷｡
うねうね
関谷｢ポウッ!!｣
ﾘｭｳﾀはそれに冷たい眼差しを送る｡
関谷｢そいや!!｣
石川｢そいや!!｣
ドスッ
関谷｢おぼふっ｣
ﾘｭｳﾀ｢あぁいうのは泳がせておけよ｣
石川｢断る｡悪･即･斬だ｣
ﾘｭｳﾀ(悪･即･殴だろ…)
ﾘｭｳｼﾞｭ｢お前らぁあ!!!応援ぐらいしたらどうだぁあ!!｣
ﾘｭｳﾀ｢だからさっきの関谷の踊りが｣
ﾘｭｳｼﾞｭ｢あんなもんが何の励ましになると思ってんだ!!｣
石川｢ハゲ増しになる？｣
ﾘｭｳｼﾞｭ｢ｴｲｼﾞｭお前はﾎﾟｯﾎﾟを任せた!!俺はﾋﾟｼﾞｮﾝを倒す｣
ｴｲｼﾞｭ｢ﾘｭｳｼﾞｭ!!何だか今の俺のﾎﾟｯﾎﾟは何でも出来る気がするんだ!!!多分､ﾋﾟｼﾞｮﾝも倒せる!!｣
ﾘｭｳｼﾞｭ｢気のせいだ､絶対!!いいから早くﾎﾟｯﾎﾟ対ﾎﾟｯﾎﾟの何の面白みのないショボい試合を始めやがれ!!｣
ｴｲｼﾞｭはﾘｭｳｼﾞｭのいうことを聞かない
ｴｲｼﾞｭは訳も分からず､ﾎﾟｯﾎﾟにﾋﾟｼﾞｮﾝへの攻撃を命じた!!
ｴｲｼﾞｭ｢いっけぇえええ!!!ﾎﾟｯﾎﾟ!!ﾋﾟｼﾞｮﾝに【かぜおこし】だ!!｣
ﾎﾟｯﾎﾟ｢はい｣
ﾘｭｳｼﾞｭ｢!?｣
けっこうなダメージ!!
ｴｲｼﾞｭ｢強くね!?俺のﾎﾟｯﾎﾟ強くね!?｣
ﾘｭｳｼﾞｭ｢う…うん…(幻聴か…？)｣
ﾊﾔﾄ｢ふっ…なかなか良い感じじゃないか…君のﾎﾟｯﾎﾟ!!(あのﾎﾟｯﾎﾟ､さっき返事しなかったか…？)｣
ｴｲｼﾞｭ｢ずっと俺のターン!!｣
ﾊﾔﾄ｢ﾋﾟｼﾞｮﾝ!!ﾜﾆﾉｺに【どろかけ】だ!!｣
ﾘｭｳｼﾞｭ｢っな!?｣
石川｢あんかけだ!!｣
ｴｲｼﾞｭ｢ヒッ｣
ﾘｭｳﾀ｢ﾘｭｳｼﾞｭは某人に砂かけられて逃げられて､ｴｲｼﾞｭは博士にあんかけをかけられた｡二人に共通しているのは何かをかけられたって事か…｣
関谷｢つまり､かける=×｡ﾘｭｳｼﾞｭ×ｴｲｼﾞｭの出来上がり｣
ﾘｭｳｼﾞｭ｢ばっ…やめろ貴様ら!!｣
石川｢ﾏｼﾞｷﾁ誰得｣
ﾊﾔﾄ｢ﾊﾞﾄﾙしよーぜ!!ﾎﾟﾝｽﾀｰﾊﾞﾄﾙ!!｣
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