キキョウシティ ドキッ☆坊主だらけの揺れる塔

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坊さんを倒した銀髪の女は、塔の倒れた衝撃からの負傷によって、既に身体はボロボロであった。 女「くそっ…何だっていきなり倒れたんだこの塔は…」 ?「うぉおおおおおおおおお!!!」 何か叫び声が聞こえる。 それも段々とこちらに近付いて来ている。 新手か? どの道倒すだけ!!! 女は振り返り、敵の姿を確認する。 女「…ッ!!?」 そこには下半身を丸出しにした二人の男が立っていた。 リュウタ「観念しろよ、お前!!大人しくしていれば、痛い目にはあわなくて済む!!むしろ気持ちよ(ry」 関谷「ワ…ワシの超絶テクでイ(ry」 女「はぁかいッこうせぇん!!!」 リュウタ「ちょ…まっ」 関谷「なっ…」 少し離れた所にて エイジュ「あの二人派手に散ったんだけど!!!」 リュウジュ「当然だろうな。あれに何の勝機を見出だしたのか…色々と負けてるだろ…既に…とりあえず、エイジュ…パンツ履け」 エイジュ「うん」 石川「しょーもない下ネタに走りやがって、万死に値するわ」 リュウジュ「まぁアイツさっきから展開探しまくってたからな」 エイジュ「で?どーする?」 リュウジュ「石川さん!!」 石川「うぃい!!!!」 石川は活気のある返事をし、女の方へ走って行った。 エイジュ「結局石川なんだね」 リュウジュ「だって俺達が行っても勝てねーもん。はかいこうせんの塵になるだけだって」
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