次の冒険の地へ向けて

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リュウジュ「下ネタ禁止令を発動する」 リュウタ「ば…馬鹿な…ありえない…」 リュウタは膝から崩れ落ちた。その表情は世界の終わりを表しているように見え、青ざめ、手足は震え出した。 リュウジュ「大袈裟な…」 リュウタ「置いて行け」 リュウジュ「は?」 リュウタ「下ネタをなくした俺は犬の糞以下だ。足手まといにしかならん。だから捨て置け」 リュウジュ「………ピー音入れるなら言っても良いから、早く立って」 リュウタ「よし行くぞ」 ピー「ワ、ワシ…頑張る!!」 リュウジュ「…おまピー」 リュウタ「お前……」 リュウジュ「試したくなるじゃん」 ピー「だよね!!」 リュウタ「ピー…」 石川「ピー殺す」 リュウタ「ピー殺す?」 石川「いや、ピー殺すだ」 ピー「やめてよナス!!」 リュウジュ「逃げろ!!ピー!!殺されるぞ!!」 リュウタ「ピーがピー殺される!!」 エイジュ「訳がわかんなくなってきた」 ピー「だよね」 リュウタ「あいつの名前って放送禁止用語だったの?」 リュウジュ「もう良いから。さっさとピーの洞窟行こうぜ?」 エイジュ「待て!!」 リュウジュ「何だよ(イラッ」 エイジュ「待ってください。何やらリュウタ君が、相談があるそうなのです」 リュウタ「ピーの洞窟がどんな所か忘れてしまった」 リュウジュ「いや、現実のお前の話されても」 リュウタ「そこら辺の動画でも見直すから待ってろ」 リュウジュ「何で偉そうなの?」 リュウタ「あと明日までに終わらせないといけないレポートはあるし、明日はテストだし、てか最近テスト期間だし」 リュウジュ「知らねーよ!!更新してない言い訳は聞きたくねーよ!!」 石川「単位落とせば良いんだ」 リュウタ「おいやめろ」 と言う訳で、更新が遅れる間は全裸で踊るピーを想像しててください。
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