ヒワダタウン Rの彼らとヤドンの尾

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石川「うめぇ」 関谷「うみゃあ」 関谷と石川が美味そうに何かの実の様な物を食べている。 リュウジュ「またきのみ食べてやがる。何度も言うがそれはポンスターにあげるもんだからな」 町人「ちょwwそwwwれwwwきのみwwww違うwwぼんぐりwwww」 リュウタ「いきなりなんですが、気持ちんこ悪いです」 リュウジュ「おい!!」 リュウタ「何ですか?」 リュウジュ「まぁ…別に良いけどさ…ところで、ぼんぐり?って何よ」 町人「ぼんぐりww知らないwwwテラアホスwwww」 リュウジュ「………」 町人「大体wwwwぼんぐりww食い物違うしwww情弱乙wwww」 石川「オラァ!!!」 ズドン 町人「げふッ」 石川「食事の邪魔だ」 リュウジュ「石川…今回ばかりは正当な暴力だっと思うよ」 リュウタ「でも、それ食い物じゃないんだな」 関谷「ぼんぐりって栗の一種かと…」 エイジュ「安直だね」 リュウジュ「他のまともな町人に詳しく聞こうぜ」 数分後 エイジュ「つまりだ!!ぼんぐりってぇーのはだ!!!何かこう、新しいボールを作る為に必要なものであって!!それを作って貰うには、ガンテツとかいうオッサンに頼まなきゃいけないんだよ!!!!バカ!!」 リュウジュ「うるせーよ。一緒に聞いてたから、分かってるっつーの」 関谷「うぅ…」 リュウタ「ガンテツの家に言ってみる?運よく石川に食われてないぼんぐりがあるし」 関谷「お腹痛い…」 エイジュ「行くべ!!!」 リュウジュ「ほら、関谷行くぞ」 関谷「ワシ…無理…」 リュウジュ「ぼんぐり食ってっからだよ…どうしても駄目か?」 関谷「無理…無理…」 リュウタ「しゃーないな。俺が関谷についていてやるから、お前ら三人でガンテツの家に行ってくれ」 リュウジュ「あい分かった」 関谷「うぅ…」 石川「屑が!!!」 エイジュ「病人だろうと容赦ないね」
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