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その途中であのごっつい先生が止めにきた。
良かったぁと心の中で思った
その後 洋平と帰る事になり一緒に帰った。
洋平「おい、拳お前あいつにイジメられてんのか?」
俺は小さくうなずいた。
洋平「先生に相談したのか?」
俺「してないよ、」
洋平「そうかぁ、これから何かあったら俺に言えっ!」
洋平が胸を張っていった。
俺はほんとに良い親友をもったと思った。
俺「うん!ありがと!」
それから家に帰ってボクシングの事を考えた。
……よし決めた。
俺は親父に言うことにした。
俺「あのぉ、やっぱ俺ボクシングやりたい!」
思い切って言った。
親父「そんなやりたいのか……分かった。」
なんかあっさりOKをもらった。
俺「やった!ありがと」
物凄く嬉しかった。
親父「その代わり、やるからには1番になってこい!」
俺は更に嬉しくなった。
俺「おうっ!」
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