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昔々あるところに、とっても貧しい夫婦がおりました。でもその夫婦はとても幸せでしたなぜなら、子供を授かったからです。
子供を授かってから280日目その間に何度も死にかけた母親だったのですが何とか出産することに成功しました。その子供はとっても元気な男の子でした。
その子供は、大きくなるにつれて人とは違うことに気がつきました。
突然意味のわからないことをつぶやきその呟きが終わった後には枯れていたはずの井戸の水がわいたり・・・・・・・
そのことをよく思う人もいれば悪く思う人もいるそう考えた夫婦は子供に一つ約束しました。
決してこの力を他の人に見られてはならないという約束です。
その子供は言いつけどおり約束を守りました。
その力をたまたま見てしまった村人がいました。その村人がそれを恐れ王様にいました。
村「王様・・王様私の村には世にも奇妙な力を持ったがひそかに王様の命を狙っております」
そして、その力(殺されるの)を恐れ王様はある命令を兵士に伝えました。
「いいか、少しでもその力をもったもの(その疑いが少しでもあるもの)がいたらすぐにそいつを処刑しろたとえそれが、自分の大切なものだったとしてもだ」
そして、数百万人の命が失われた・・・・…・・…・…・・…・…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、時がたつにつれ次第に他の人にも(魔法という名の)力がそなわっていったとい
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