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御〇の日記
最近日記がはやっているらしい。
とゆうことで、私も書いてみようと思う。
今日は裁判の最終日だった。弁護士は…、もちろんあいつだ。どんなに負けそうでも小さなムジュンをみつけて必ず逆転してくる…。
そして、事件は解決する。
私達は今回も真相にたどりついた。あいつのおかげだ。
私はあいつを信頼している。今も、そして昔も…。
…こんなものだろうか?少し自分で書いてて恥ずかしくなってきた。
そういえば矢〇が『少しお金貸してくれぇ!』ときたが、いつ返してくれるのか…。
み『ううむ…、よくわからなくなってきた。』
い『今日もお疲れ様ッス!またひとつ事件を解決できたッスね!』
み『!!!』(さっと机に日記を隠す)
い『お!御〇検事も日記書いてるッスか?』
み『い、いや…』
い『自分も書いてたら狩〇検事に見られたッス…。』
み『で、なんの用だ?』
い『あ!今日の裁判の報告書届けにきたッス!』
み『ご苦労。』
い『またあの弁護士にやられたッスね。』
み『しかし、解決できたのもあいつのおかげだ。』
い『そうッスけど…、やっぱり御〇検事に勝ってほしいッス!』
み『勝ち負けなどどうでもいいのだよ。真相をみつけれるかみつけられないか…、それだけの話しだ。』
い『まぁ確かにそうッスけど…。』
み『全力でむかって負けたんだ、悔いはない。』
い『そうッスね!では自分はこれで失礼するッス!』
み『〇歩〇龍一…、不思議なやつだな。』
な『ハ、ハクション!』
ま『わっ、〇〇ほ〇くん汚いっ! なに、風邪ひいたの?』
な『い、いや、違うと思う。』(誰かが噂でもしてるのか…?)
END
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