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〇歩〇法律事務所
な『うっ…、うぅ…。』
ま『な、なにうなってるの。〇〇ほ〇くん?』
な『ついに………………、払えなくなっちまった…。』
ま『な、なにが?』
な『ここの家賃…。』
ま『……… えぇぇぇぇぇぇぇ! ど、どうするのっ?』
な『ううん…、どうしよう 真〇ちゃん…。』
ま『う~ん…、誰かにお金貸してもらったら?』
な『それしかないよなぁ…。あいつのところにいくか。』
ま『あいつって?』
な『御〇だよ。ぼくの知ってる人の中で一番ボンボンな気がする!』
ま『ならさっさといかなくちゃ、追い出されちゃうよ!』
警察署刑事課
な『今日はイト〇〇刑事いないのかな?』
ま『事件で忙しいんだよ。イト〇〇刑事調査大好きだし!』
?『なにしにきたんだ?』
な『! 御〇ぃ!』
み『お前たちが事件でもないのにここにくるということは…、自首か?』
ま『ち、違いますよ!』
な『お前に用があってな。』
み『なんだ?』
な『単刀直入にいう…、お金をかしてくれ!』
み『なぜだ?』
ま『最近弁護の依頼がなくて…、ついに家賃まで払えなくなってしまったんです!』
な『お前お金もちだろ?少し貸してくれないか? お願いだ!』
み『人に借りるまえに自分でなんとかしたらどうなんだ?』
な『たとえば?』
み『矢〇みたいにバイトをするとかだ。』
な『バイトか…、でも弁護の依頼がきたらバイトなんかできないし………』
ま『吐麗美俺で働いてみる?』
な『う~ん………、 いてっ!』
?『無様ね!〇歩〇龍一!』
な『か、狩〇検事!』
め『あたしのムチの練習台になってくれればそれなりにお金あげるわよ!』
な『いたっ、いたた、いてっ や、やめときます!』
め『あら残念。いいバイトだと思うけれど!』
ま『イト〇〇刑事がいるじゃないですか!』
め『それもそうね。』
な(かわいそうなイト〇〇刑事…)
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