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真『な、なにいってんの!はみちゃんのためにきたんだよ!あんまり遊園地きたことないでしょ?』
は『はい。でも…』
成『ま、まぁせっかくきたんだしなにか乗ろうか。春美ちゃんは…、コーヒーカップとかかな?』
春『こーひーかっぷ?カップの中に入れるのですか!』
成『大きいからね、目が回るけど…。』
真『なるほどくんなにいってんの!はみちゃんはもうそんな歳じゃないよ!はみちゃん、アレに乗ろう!』
真宵ちゃんが指差したその先には… ジェットコースター!?
成『ま、まさかアレに乗るの。』
真『もちろん!やっぱりここの名物を一番に乗らなきゃ!』
成『………。いやいやいや、無理だろ。春美ちゃん身長たりないよ。』
真『行ってみなきゃわかんないよ!』
某時刻 《大回転ジェットコースター前》
真『………あぁ―――!はみちゃん、あと5cmたりないよ…。』
成『だからいったろ。』
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