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真『う~ん、しかたない、あきらめるか。』
春『私のことはいいのでお二人で乗ってきてください。』
成『え、でも春美ちゃんはどうするの?』
春『私はあそこでお二人を見ています!』
真『じゃあお言葉にあまえて、なるほどくん!乗るよ!』
成『ぼ、ぼくも春美ちゃんと一緒に見とくよ。』
真『なにいってんの!なるほどくんは乗れるんだから、ほらいくよ!』
強引に列にならばされた…。
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………………………………………………………………。
成『………………………………。』
真『あ―、楽しかった!』
春『二人ともお疲れ様です。いかがでしたか?』
真『それはもうすごかったよ!四回転のとこなんて目が回っちゃって。なるほどくんなんて気絶しそうだったよ!』
春『そういえばなるほどくんは…、あそこでなにを?』
真『無事ジェットコースターから降りれたことを喜んでるんだよ。』
春『…なるほどくん、なさけないです。』
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