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4月2日 午後 1時00分 レストラン前
真『あ―、いっぱい食べたよぉ。』
春『真宵さまの食いっぷり、素敵でした!』
成『真宵ちゃんのおかげでぼくの財布軽くなったよ…。』
真『礼にはおよばないよ!』
成(くそぉ…)
真『さて、次はどこいこうか! あ、あれ面白そう!』
成『アレって…、メリーゴーランド?』
真『そうそう、はみちゃんも楽しめるしね!』
春『あれは楽しそうです!』
成『ぼくは見てるからね。』
真『なにいってんの!なるほどくん、はみちゃんの保護者として乗らなきゃ!』
成『真宵ちゃんがいるじゃないか。』
真『わかってないなぁ、はみちゃんもなるほどくんと乗りたいよね?』
春『はい!ぜひ真宵さまとなるほどくんと一緒に乗りたいです!』
成『わ、わかったよ。』(うぅ…、まぁイトノコ刑事は向こういったし、誰にも見られないよな)
某時刻 メリーゴーランド前
真『よし!じゃあはみちゃんはお馬さんにまたがって…、なるほどくんは馬車の中ね!』
成『うん…。』(は 恥ずかしい〓)
春『わぁ、楽しみです!』
ウィーーーン……
春『きゃあ!すごく面白いです!!』
真『でしょ!』
成(早く終わってくれぇ…)
春『すごく面白かったです!お馬さんが上や下に動いて!』
真『はみちゃん喜んでくれてよかった!お化け屋敷では悪いことしたからね。』
成(誰にも見られずに……… !! あ、あれは…)
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