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篤史
熱い。はぁ、はぁ~あぁ~。熱い。『まどかちゃん、おいしい?』『うん、すごく熱いけど‥おいひい』篤史の毛深い太ももを上目に、お手製のおでんを頂く。料理が上手いと、うちの店に来ては、言っていたので、食べに来た。篤史はうちの店の常連で、アタシ希望の客。あばずれたアタシの身体が、いい、と篤史は言う。『あぢっっ!』『どうしたの!大丈夫!?まどかちゃん!』台所にいた篤史が急いでアタシの元に来て膝をついた『くひ、ひゃけどひた~』振り向いたアタシの顔を両手で包み込むように触れると『んっ、僕が冷やしてあげる』割と力強く、篤史の男臭い唇がアタシのあばずれた唇を優しく塞いだ。濃厚な唾液がアタシの口内に流れ込み、ゆっくりと体内を下って行く。『まどかちゃん』毛深い太ももが より、露わになり、アタシの軽いワンピースは、いつの間にか、畳の中に消えていた。
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