144人が本棚に入れています
本棚に追加
/118ページ
-裕也
コッチに来て真面目に仕事して。魅録と悠理のダチらを思い出せば
真っ先に出て来るのがアンタだよ。
オレ、アンタに会いてぇよ。
今頃になって、アンタに会いてぇよ。
あん時に気付いとけば……。
そういえば、魅録、いつも見てた。アイツも好きなのか?恋してるのか?
きっとそうだな。
オレや悠理を見る目とは違ったから。
魅録が羨ましい。
いつも傍に居られる。
羨ましい……。
もし、魅録。お前が清四郎を好きだと言うのなら。オレの恋敵となるならば。
「──、─……。」
******
○にモテるお方
(愛されてるね、清四郎)
(な…何か寒気が)
.
最初のコメントを投稿しよう!