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銀「テメーのがうっせぇんだよ ババァ!!
キャサリン オメーは何言ってんのか分かんねぇんだよ!」
?「アァ! ナンダトコノテンパァァァァ!!
テメーノテンパニサラニパーマカケテヤロウカァァァァ!!
ソレトモダイブツミタイニシテヤロウカコノヤロー!」
銀「長文喋んじゃねぇぇぇぇ!!
読者の皆さんが読みづらいだろうがァァァァ!!」
銀時と猫耳さんが言い合う中
私に気づいた黒い着物の女性が銀時に質問した
?「銀時
ありゃ誰だい 随分美人だねぇ
まさか アンタの妻じゃないだろうねぇ?」
銀時は猫耳さんの頬を片手で掴みながら
平然とした顔で答えた
銀「ちげぇよ
俺の昔の馴染みのアゲハだ
今日からここに住む事になってる」
黒い着物の女性は少し渋い顔をしたが煙草を吸いあげ
フゥ…と息をはいた
?「ま アンタがちゃんとしてくれれば
あたしゃ別に良いけどね
おい アンタ!!
アゲハ…だっけ?
あたしゃ下のスナックやってる"お登勢"ってんだ
困った事があったらいつでも来なよ」
いきなり言われて少し戸惑ったが
私も自己紹介する事にした
ア「はい よろしくお願いしますね お登勢さん
私は 紫堂 アゲハと言います」
私が微笑みながら返すと
銀時の手を逃れた猫耳さんが私の所にやってきた
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