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ア「え? なんで?」
私が不思議に思っていると
新八君が微笑みながら答えてくれた
新「アゲハさんが大事な家族だからですよ」
ア「家族…?」
新「はい!」
まだ1日も経ってないのに
万事屋の皆が私を家族として迎えてくれたのが
私には堪らなく嬉しかった
ア「…ありがとう」
私が3人に向けて言うと
「なにが?」と言うような顔を向けてきた
ア「私を家族として迎えてくれて」
神「そんなの当たり前ヨ!」
神楽ちゃんはにぱっと可愛く笑った
銀「今更そんな事言うなっつの」
銀時は頭をボリボリ掻きながら言った
新「当たり前ですよ
アゲハさんは今日から ここで住むんですから」
新八君は柔らかく笑いながら言ってくれた
ア「ふふ…ありがとう」
あれ? 新八君って私が住むこと反対してなかったかしら?
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