103人が本棚に入れています
本棚に追加
銀「そんなの許しませんからねぇぇぇぇぇ!!!!」
あ お母さん再発動
銀「あんな野蛮な男所帯で働くなんて
お父さん認めません!」
あ お父さんだった
ア「あのね銀時
子供はいつまでも親に決められた道は進まないものよ
フェ○リーテイルのル○シィしかり
ドラ○もんの○び太しかり
親の期待を見事に裏切っているわ
君達も見習いなさい」
私は新八君と神楽ちゃんをビシッと指差しながら人生を語ってみた
新「いや猫型ロボットも火を食べる人も ここには居ないからね!?
てかアゲハさんて そんなキャラ!?」
新八君は少々前のめりになりながら
ツッコミを入れた
ア「キャラを一つに固めない
これが人生を上手く生きるコツよ」
私が言い終わると同時に神楽ちゃんが私の隣にやってきた
神「アゲハの言う通りアル
新八ぃ~
その地味なツッコミキャラ どっかに置いてくるがいいネ」
銀「ついでに眼鏡もな
新しい自分になれるんじゃね?」
銀時と神楽ちゃんがバカにしたように ぷふっと笑いながら新八君を見る
新「ツッコミと眼鏡なめんなァァァァァ!!!!!
アンタら ツッコミ役の重要さ理解してねーだろ!」
新八君が2人に掴みかかる
ア「ドンマイ 新八君」
新「うわ むかつく!」
私が壊れていった日でした
,
最初のコメントを投稿しよう!