なう。

真面目なお話。

同性愛者で辛かった事無いの？
同性愛者で後悔した事無いの？

この二つはよく聞かれます。
ヒロもれんもカミングアウトしてるので、余計だと思いますが。

辛かった事は沢山有ります。

親に「れんと一緒がいい。結婚するなられんとする」と告げて泣かれました。
「目を醒ませ、頭がおかしいのか」とも言われました。

世間の目も優しくはありません。
やっぱりノンケのカップルさんとは違い好奇の目や嫌悪の目で見られます。

いっぱいいっぱい泣いてれんと別れて死のうとした事もあります。
小説にはまた書きますがれんと一緒に逃げようとした事もあります。

でもやっぱり大切な両親、兄弟に認められたくてれんのママにも応援されて此処まで来ました。

沢山親不孝や泣いたりしましたが後悔はしていません。
れんと出会えましたから。

男女としてではなく人間として大切に感じる存在です。

それにきっと私は恵まれていて、応援してくれる人が沢山居ます。
悲しい事より感謝の気持ちが多いです。