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蓮花「っつぁー。いきなり何すんだよ。」
頭と腰の痛みに耐えながら彼女、暁 流凪に目をやった。
流凪「何すんだよ、じゃないわよ!いくら呼んでも返事しないあんたが悪いんでしょ?」
流凪が軽く怒り気味に言った。
蓮花「まぁ、そう怒んなって。可愛い顔が台無しだぜ?」
俺が軽く茶化すように言うと、
流凪「な、いきなり何言ってんの//バカじゃないの!」
顔を赤らめながら慌てふためいている。
蓮花「<やっべ、可愛い。>だってぇ~、本当のことじゃん。」
流凪「あんたねぇ。場所を考えなさいよ!」
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