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「38,2度…先程よりは下がりましたね。さっきは39,6度あったんですよ?」
「そんなにか…今の俺、激ダサだな…」
「そんなことないですっ!あ、一回部活戻りますね」
「まだ部活戻ってなかったのか?」
「いえ…宍戸さん寝かせた後戻ったんですけど心配で黙って抜けてきたんで」
そう笑顔で答えるお前…
俺はお前の優しさを改めてみにしみて思った…
「あぁ…頑張れよ」
「はいっ、宍戸さんはちゃんと寝てて下さいね!!部活終わったら迎え行きますから!!」
そう言い部活に戻るお前を見送りながら俺は思った…
早く直すからな…
今日はありがとな
ーend
*あとがき*
ここまで読んで頂きありがとうございます(・ω・´)
こんなん駄文を読んでくださりとっても感謝です
ホントにありがとうございます
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