<プロローグ> 知将と義将の密約

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そして半刻後…… 小姓や家臣は長政に部屋には来るなと言っていたがそろそろ待ってもなんにも音沙汰も無く、少し中を覗いてみたが中には誰もいないと騒いでいたがその騒ぎはいざ知らず長政はある場所に向かっていた………「半兵衛…」 長政は虚無僧の格好で歩み続けた。
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