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今わたしは自分の財布に見合わないモノを売っているワケ。
ン万円のTシャツ
うん、普通に買えないわぁ
でも、
いかにも愛用してますって顔して
上品に売っているの。
始めは高いし、
どぎまぎしながらの接客で
お客様を不安にさせちゃて(涙)
うん、結構滑稽だったはず
そんな私にミッシーブランドの店長が
『だめよぉ~もっと余裕こきなさぃ』
えぇ~無理ですっ
自分の身の丈に合ってないし!
『なにいってんの!
私達は夢を売ってんのょ!
女優なの!演じなさい!』
目から鱗っ
演じるかぁ
うん出来るかも
オシャレもおしゃべりも大好きなんだし
自信を持ちます!
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